男性用1人用台詞


■キャラ:学年トップの秀才君

 

シチュエーション:

高校3年のクラス替え後、気になるクラスのムードメーカー女子と3年目の同じグラス、隣席で悪態つきつつ、ちょっと嬉しい秀才君

 

台詞:
また同じクラス、隣の席になったな……

何故?それはコ僕が言いたいぐらいだ。

何故、接点のない君と3年間同じクラスになったか教師の皆様に聞きたいぐらいだ。

……何、クラス替えは教師陣によるドラフト会議が行われている?

なるほど、それならば合点が行くな。

学年でもトップクラスの成績の僕と、

コミュニケーションに関しては学年でも抜きん出た存在の君をクラスに欲しがるのは理解出来る。

そのおかげで、君ともこうやって接点ができ、会話をするようになったのだから、その点に置いては教師の皆様に感謝せねばな。

……何故感謝を?それは…………あ、あれだ!

見聞を広げるためには色々な人間とも話せるようにならないといけないからな!

そう……それだけだ!

耳など赤くない!


■キャラ:遠距離彼氏

 

シチュエーション:

大学進学で遠距離恋愛になった彼女と通話する

 

台詞:

もしもし。お疲れ様~こっち?学校にも慣れた慣れた。

結構可愛い子は多いかなぁ~はぁ!?

浮気?し、しないって。ホント、ホント!

お前が1番だって。そこは彼氏を信じろよ。そっちこそどうなんだよ。

家帰るのに道、迷ったりしてない?家の間取りとか慣れた?

一人暮らしだからって浮気とかするなよ~

おいおいマジでするなよ?

しゅ、週末?いや、予定ないけど。

お前がいいなら、家見に行く……ってのは、どう?

……やった!え?飯作ってくれるの?何作るんだよ……

秘密?なんだよそれ~

まっ、週末の楽しみだなぁ~

ん、ごめんなんて?あっそう?

週末、楽しみだな……


■キャラ:オカマバー

 

■シチュエーション:

なじみの女客が来たけど、最近の若い男はとぶつくさ言ってる

 

■台詞:

……新年度ねぇ~私達みたいな仕事してると、あんまり関係ないけど……そっちはどうなの?

新しい子とか入ってきたんでしょ?どうなの?いい感じの子とかいないの?

居ない……貴女ねぇ~そんなこと言ってたら、行き遅れるわよ?

大きなお世話?行き遅れたら私がもらえ?

やめてよ~私にだって選択の自由ぐらい欲しいわよ~

そ・れ・に、最近、私……気になる子ができたの。

ほら、ココの裏のコンビニに新しく入った店員の男の子?

もぉ~可愛いのよ、その子!!

でもさすがにノンケに手を出すわけにいかないじゃない?

だから、今は毎日通う常連客ってだけだけど、そのうちなんかあったら……ふふふ

え?気持ち悪い。ひどいわねぇ~

あぁ~まかり間違って、ウチの店とかこないかしら~来ないか~仕方ないわねぇ

まぁ、今日のところは寂しいもの同士、付き合ってあげる

 


■キャラ:会社の先輩

 

■シチュエーション:

今は別の部署の元部下の後輩が、新人の教育担当になって苦戦してると、同期から聞いた。

ここはひとつ、久しぶりに飲みに連れて行くか!!

 

■台詞:

よぉ!!久しぶり。そっちはどうだ?新人の教育担当になったんだろ?

え?全然何が判らないかが分からない……何考えてるかサッパリ?

そりゃ、仕方ないだろ~それだけ、お前が成長したってことだ。

お前が俺の下に居た時だって、さっぱり分からなかったぞ?

でも、一つ一つ分からないことを、お互いが確認していく事が、一番大事なんだから、

その後輩君とちゃんと向き合ってやれよ?

え?先輩みたいなこと言うな?仕方ないだろ、俺はお前の先輩だからな。

ほら、そんな暗い顔してないで、行くぞ。さっさと支度しろ。

何処って?そりゃ飲みにだろ~後輩が悩んでる時は、先輩が飲みにつれていく!!

昔から決まってる事だろ?分かったらさっさと片付ける。

ほら、PCもシャットダウンしちまえ。ほれ、早くデータ保存しないと電源ボタン押すぞ?

ほれほれ~


■キャラ:お父さん

 

■シチュエーション:

新年度で残業続きで、子供が起きてる時間には帰ってこれなかったお父さん。

先日の飲み会で、部長や部署の女性社員から『奥さんへの気配り』を散々言われ、

ちょっと気になった旦那さん。

 

■台詞:

ふぅ~~ご馳走様。そういえば、今日はどうだった?あの子は。新学期、始まったんだろ?上手くやっていけそう?

……そうか。それは良かった。お友達が一緒なのは良かったな。去年は荒れたからなぁ~ははは。お疲れ様。

そうすると、今年のクラスのママさん達とも仲良くやっていけそうかい?

そうか…ママさん同士も大変なんだろ?部長に言われたよ。

『新学期はいわれ子供もそうだが、奥さんにも優しくしてやれ。』って。ママもお疲れ様。

ほら、そんなママさんに、こんなのを買ってきたんだ。

会社の女子達に聞いたら、ここのお菓子が美味いらしくてな、ご機嫌とるならコレが一番だそうだ。

え?会社の女の子と仲が良いのかって?それなりには仲良くしてるよ。

女子の噂は怖いからな。

……あと、今度の休みあの子は母さんにお願いして、映画でも行かないか?

ほら、こないだ観たいって言ってただろ、この映画。

最近、2人だけで何処かに行くなんて出来ないからさ……

たまにはママはお休みして、奥さんをデートに誘いたいんだが……どうかな?

 


■キャラ:

部活の先輩

 

■シチュエーション:

初めて後輩ができたので、面倒見たい!!

でも、でも何声かければいいかわからない!!

 

■台詞:

よぉ!新人。もうこの部には慣れたか?

……そっか、それは良かった。なんか分からないことあったら言えよ?

え?なんでそんなに面倒見てくれるのか?って?

そりゃ~先輩だからな!

先輩ってのは後輩の面倒を見るのが役目だろ?

だから、なんかあったらすぐに言えよ?

……え?授業で分からないところがあるから教えてくれ?

…………えっと…………そ、そういうのは、部長に聞け!

え?それなら全部部長に相談する!?

ちょちょちょ、ちょっと待てよ!1回チャンスくれ!1回だけ

……もしかしたら分かるかもしれないだろ?

だから、1回見せてくれ…………えっと…………なんだこれ?

 


■キャラ:

教師

 

■シチュエーション:

新学期になって、クラス替え後、さっそくのケンカ。

去年から受け持っていた女子生徒と、新しく受け持つ女子生徒が俺の事で喧嘩したらしい。

まったく、なんで俺なんかの事で喧嘩になるんだか

 

■台詞:

あのな……お前の言いたいことは分かる。確かにお前の言いたいことは判るが、

だからと言って、新学期早々、あんな風にクラスメイトと衝突するのは良くないぞ?

え?俺の悪口言ってたから……そうか。それはありがとうな。お前が優しいのは去年一緒に過ごして先生は分かってる。

けど、新しいクラスメイトはまだお前の事を分かってないんだ。

お前だって他の子の事分からないだろ?だから、なんでそんなこと言いだしたかちゃんと聞いてだな……

え?先生には関係ない!?ちょっと、待て!!!あぁ……参ったな~